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さかいやトップ > アドベンチャーレース応援コンテンツ > 第2回 OSJおんたけスカイレース レポート

2007年9月2日 第2回 OSJおんたけスカイレース レポート

スカイランナーワールドシリーズの日本ステージとして 9月2日(日)、長野県木曽郡王滝村にて、第2回おんたけスカイレースが開催されました。 昨年より開催されたこのレースは、国内有数の3000m級独立峰・御嶽山(最高地点標高3068m) を舞台に繰り広げられます。 コースは、標高933mの王滝村観光事務所前をスタート地点とし、御嶽山頂上の外輪山を巡ったのち、 標高1430mの銀河村キャンプ場にあるゴールまでの約28km。制限時間は11時間です。 今回は標高差が2000mもあり、なおかつ距離も長く、トレイルランというよりも「登山競争」という 表現がふさわしいかもしれません。 しかも、大会当日の天候は生憎の雨。山頂付近は強風と大雨のため客観的危険性が高く、コースを急遽変更。 本来のお鉢めぐりコースを省略し、標高2930mの王滝頂上で折り返すコース取りとなりました。



★ 今回のレース参戦スタッフ ★
酒井丈

トレランコンペ参戦歴十数回(海外含む)! さかいやスタッフからレーサーとしての出走は 今回が初!野球で鍛えた脚力と持久力には定評があり、 期待度は高い。

>>今回の結果はこちら




9月1日。

この日は翌日のレースの受付日です。
我々さかいやスタッフ3名は、受付ブースが設置される王滝村観光事務所前の広場に朝からブースを設置。 受付が開始される午後1時より、広場に人が集まりだし、賑やかな雰囲気に。 天候がよく、翌日のレースに備えて行動食や不足装備品を購入するお客様にたくさんご来店いただきました。
ありがとうございます!

受付が終了した17時より、観光事務所の公民館内にて競技説明&パーティ開催。 今回はカタルーニャ・スペイン・ベネズエラ等から招待選手が多数参加しており、彼らからの 挨拶がありました。中でも期待のエースは、カタルーニャ出身のkilian Jornet選手。若干18歳にして スカイレースワールドシリーズの最有力候補です!
果たしてどんな走りを見せつけてくれるのでしょうか。



9月1日(土)
※写真をクリックすると拡大します。



9月2日。

大会当日。生憎の雨降りです・・・。 この日はスタッフ3名それぞれがバラバラに行動します。 斎藤は販売ブースを設営に王滝村観光事務所へ。松田はレースの様子を撮影に御嶽山へ。 そして酒井はレース出場。 私、松田は協賛メーカーさんの撮影組に便乗させていただき、 車で一足先に田の原登山口へ。標高約2200mのここは、すでに濃霧と雨。 上空を眺めても雲は分厚く、晴れてくれそうもない気配です。 風も強く、寒さで思わずくじけそうになり、なかなか出発する気になれませんでしたが、 ここまで来た以上何もせずに帰るわけにはいきません。 雨具を着用し、協賛メーカーさんの撮影隊とともに意を決して出発! ランナー達はこの天候の中、既に走り始めているのです。 情報によるとレーススタートは選手送迎バス遅延の影響を受けて10分程遅れたようです。 撮影隊の私達は、7時30分頃に田の原登山口を出発。

最初は樹林帯の中をしばらく歩きます。次第にガスが濃くなってきており、上部は風が強そうです。 撮影スポットを探し求めますが、なかなかピンと来る場所もなく・・・ そうこう考えながら歩いているうちに、森林限界を抜け、吹きさらしの荒涼とした道となります。 歩いてゆくうちにだんだんと身体が温まり、ペースが速くなってきました。 この頃、トップの選手がもう後ろから追いついてきました。あわててシャッターをきります。 トップで走ってきたのは、カタルーニャ出身のkilian Jornet選手。 雨降りの中、ランニング&短パンで登山道を走り抜けてゆきます。

続いて、2位・3位・4位と走ってきました。いずれも招待選手です。 その後間隔がありましたが、5位以降はぞくぞくと選手が我々を走り抜いていきました。 応援しながら登山していると、いつのまにか王滝頂上についてしまいました。 暴風雨でとても寒く、じっとしていると相当辛いです。 そんな中、さかいやのランナー・酒井丈が王滝頂上を通過!どうやらかなり上位のようです。 これは期待できそう。頑張れー!!と見送ります。

長居はとてもじゃないがしておれず、下山を開始します。 印象的だったのは、このバッドコンディションにもかかわらず、 多くの選手たちがとても楽しそうに走っていたことです。 彼ら彼女ら選手達にはどこか余裕があるように見受けられ、とてもハイテンションな方も いらっしゃいました。山を走ることが楽しくて仕方がない、といった感じです。

下山し、ゴール会場である銀河村キャンプ場まで行くと、すでに多くの選手がゴールしていました。 さかいやは販売ブースをスタート地点から移動させて、ゴール前にて販売。

レースが終盤を迎える頃、次第に天候は回復してきました。
今回は出走者386名のうち、完走者は333名。トップ5名のうち、2名は日本人勢が入賞しました。
選手全員がゴールしたのち、撤収を開始。
まだ明るいうちに会場は全て撤収され、おんたけスカイレースは無事終了したのでした。




>> リザルト <<

順位タイム名前年齢出身国
1位2:29:36Killan Jornet 18カタルーニャ
2位2:33:37宮原徹24日本
3位2:33:38Raul Garcia37スペイン
4位2:35:27Jessed Hernandez23カタルーニャ
5位2:43:16松本大23日本




9月2日(日)
※写真をクリックすると拡大します。


写真・文/松田直樹
Sakaiya Sports Inc.

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