【槍ヶ岳】北アルプスに行ってきました!!!【燕岳】~3日目~

<2日目>からの続きです。

<1日目>はこちら

山行最終日、3日目!
この日は燕岳まで行って合戦尾根を下るルート。
降りる時間を逆算して3時半頃に大天荘を出発。

この日も天気が良く満点の星空の中、道を下ります。

松本市方面の夜景

ザレたトラバース道なので無理ぜすゆっくり進み、下りきった所に切通岩という所でハシゴがあったものの問題なくクリア。
そこからは多少アップダウンもあるものの歩きやすい稜線歩きが続きます。
途中、明けゆく空に槍ヶ岳が赤に染まり非常に綺麗な景色でした。

朝焼けと槍ヶ岳

この3日間の中でここが一番好きなルートだったかも知れません。
サクサクっと進み、あっという間に燕山荘に到着。そのままパスして燕岳の山頂へ
山頂が眼前に迫った時「ポロン」という弦楽器っぽい音が。
誰かフォルクローレでも演奏してくれるのかな?とありえない期待をしつつ山頂へ登ると楽器を持った人が1名どころか何名も。困惑しつつも何かを聞く勇気もなく、そそくさと山頂の写真を撮って撤収。
どこかで見たことあるような…ないような…

頭の片隅から何か答えが出そうで出ないまま燕山荘に引き返して合戦尾根から下山開始。

イルカ岩と槍ヶ岳とホシガラス?


合戦尾根は三大急登に数えられるルート。
しかし、下るだけならガンガン下りれます。
が、やはり人気ルート。上るも下るも人、人、人!ツアーの方々に紛れ込んだり紛れ込まなかったりストップ&ゴーの連続で結局たいして速度は出せないまま休憩なしのノンストップで無事中房温泉へ下山!
登山口の真横にある日帰り入浴用の「湯原の湯」で3日間の汚れを落とし、一休みしたタイミングで穂高駅に行くバスに乗車。この時間に合わせるために出発時間を調整した訳です。

湯原の湯

久しぶりにガッツリな山行でしたが山の中ですら年々暑くなっているのに辟易しながらも、日焼け止めをこまめに塗っていたにも関わらず真っ黒になってしまった腕を勲章に、大満足な山行でした!
ご褒美にあずさで一杯飲んじゃおうかなと思っていたところで私を東京方面へ連れて帰ってくれる電車が入線してきましたので駄文はここまで。


今、テント泊の食事事情はバリエーションが豊かになっていると思います。
私が大学山岳部に入って山に登り始めた頃(干支が1周くらい前)はアルファ米、フリーズドライの商品はありましたが種類もそこまで多くもなく、私は日常で食べてるものの中で常温保存出来るものを担いでいました。(金銭的な事情もありましたが…)
生米を炊いてみんなで食べるのも楽しかった記憶があります。(なお、米炊き失敗の罪は重い)

今年新登場の”トレイルそば”(税込¥756)


さて、翻って今は昔からあるアルファ米やフリーズドライの商品もラインナップを増やしながら新たなメーカーも現れて、値段も従来の2~3倍の商品も現れ始めました。
さかいやスポーツでも数年前から取り扱いを始めましたマウンテンパーティーさんの”UL弁当”は従来のものと比較しても値段は高いものの毎月の入荷分が1ヶ月以内に完売するように大変好評を頂いております。
そして今回更にお値段高めのラインナップを要するマウンテングルメラボさんの商品を取り扱い始めました。

鶏と舞茸のシェリー煮込み(税込¥1,980)とすじ青のり香るポテトピュレ(税込¥1,180)

この山行で私は”鶏と舞茸のシェリー煮込み”と”すじ青のり香るポテトピュレ”を持って行ってみました。

私の「美味しい」と「普通」しか判定機能がない舌では美味しかったという事しかお伝えすることはできませんが山でこの味が食べれるのであれば納得のお値段だったと思います。

中はこんな感じ

 ふと考えてみるとよっぽどの山好きでない限り1年間の内、テント泊で山に入ることは片手で数える程度になるかと思います。

つまりテント泊は特別なイベントな訳です。

ならばその時に食べるものも特別であっても良いのではないか?

たまには普段よりもお高いものを食べて良いのではないか??

そんな言い訳を頭の中で考えつつテン場でご飯を頬張るのでした…

美味しいから仕方ない。(了)